国保レセプトの取り下げ手続き(実体験メモ・備忘録)
整骨院では、レセプト請求後に記載ミスが見つかることがあります。
今回、実際に国保レセプトの取り下げ手続きを行ったので、今後の備忘録として流れをまとめておきます。
■今回の状況
- 令和8年2月施術分レセプト
- 柔整療養費支給申請書を提出済み(3月請求)
- 記載事項の不備が判明
- レセプト1件のみ取り下げ希望
■手続きの流れ
① 所属している会へ相談
提出済みレセプトでも、まだ所属組合にあれば問題なく返却可能。
しかし今回は7日にミスに気付いたため間に合わず。
国保連合会のレセプト締切は毎月10日ですが、
所属組合では締切に間に合わせるため、7日夕方頃には国保連へ郵送しているとのことでした。
② 国保連合会(柔整担当)へ電話
20日の審査確定までなら大丈夫でした!(各県により対応は違う可能性あり)
対象レセプトについて
- 被保険者名
- 診療年月
などを伝え、取り下げ希望の旨を説明しました。
③ 取り下げ依頼書を作成
国保連合会のホームページから
「療養費請求取り下げ依頼書(送付状)」をダウンロードし、必要事項を記入。
④ 取り下げ理由
理由はいくつか選択項目がありますが、今回は
① 記載事項不備のため
を選択しました。
⑤ 書類送付
- 取り下げ依頼書
EXPACK(レターパック)で国保連へ郵送しました。
※FAXではなく郵送で送るよう指示がありました。
■宛先
○○国民健康保険団体連合会
審査管理課 業務係
柔道整復担当 御中
■国保連からの回答
電話確認時に
「20日頃までなら取り下げ(返戻)可能」
との説明がありました。
※レセプトの提出期限は10日ですが、審査確定が20日前後のため、
審査確定前であれば物理的に取り下げが可能なのだと思われます。
ただし、この対応は各県によって違う可能性があります。
■今後の流れ
国保連で処理後、
対象レセプトが整骨院へ返戻される予定です。
返却されたレセプトは内容修正後、
翌月に再請求する予定です。
■まとめ
レセプト提出後でも
- 国保連へ事前連絡
- 取り下げ依頼書の提出
により対応できるケースがあります。
ただし、
提出期限や審査確定までの期間が重要になるため、
ミスに気付いたらできるだけ早く対応することが大切だと思います。
同様のケースの参考になれば幸いです。
※レセプト返却後、返戻までの期間なども追記予定。